誰もが目標達成できたらもっと人生は楽しくなると思うんですよね。ただ僕も含め多くの人が目標達成できずじまいなことが多いと思います。いろいろなポイントがありますが今回は設定について調べてみました。
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目標達成する人のポイント
目標を忘れない
忘れちゃうんですよね。だから紙に書き見えるようにすることが大事だなと。
行動が早い
「えっもうやったの」という人たちっていますよね。あれ自分ができたらかっこよくないですか?
積極的に周囲を頼る
頼れないんですよね〜、相手に迷惑をかけるような気がして。って思う人は、迷惑をかけるようなことや迷惑がられるような頼み方をしているそうです。
リスクを取る
ギャンブラーではないってことですね。
向上心がある
何でもかんでもというわけではないようです。自分の興味関心があることから。
新しい情報を手に入れる
背を伸ばしたくて毎日1リットル牛乳飲んでました。なにも疑わず。ただ今の常識では牛乳=背が伸びる訳ではないみたいですね。。。
柔軟性がある
信じていた情報が間違っていたと気づいた時、すぐに変えられるかどうかって大事ですね。
あと少しの努力ができる
「腕立てあと5回いってみよ〜」と言い続けてた教官をいつかぶっ飛ばしてやろうと思ってましたが、あれのおかげで200回くらいできるようになりました。
自分を信じている
根拠なんてないよね。いらないようですよ。だったらみんなで信じましょう!「自分はできる」って。
自分を理解している
とはいっても1人になるとネガティブな人になるんですよね。。。ってことがわかってたらそれを少しポジティブにすることをやろうぜ!
決断力がある
決断したことを誰のせいにもしないことが、決断力があると言うことかなと思います。
このようなものがよくあげられてますね。もちろんこれ以外にも大切なこともあります。このリストの逆が目標達成しない人のポイントになります。が、今回はこの中でも特にここは外せないなと思ったことを次に書いてみようと思います。
目標達成しない人のポイント
目標を立てた次に何をするか
月収100万円という目標を立てたとして、すぐに起業すればいいんだ!とか不動産買っちゃえばいいんだ!なんて考える人はあまりいないですよね。ただ、10万円や50万円の商品を何個売ればいいんだ!とは考えちゃいますよね。これが間違っているようです。
今の自分の状況を把握することが先とのことです。例えば目標が月収100万円なら今はいくらなのか?時間はどれくらい使えるんだ?という感じで現状把握をします。
何をすれば目標達成できるのかを考える前に、なにができない・足りないからできていないを考える。そしてできないことができるようになり、足りなかったものが足りた時に目標達成できるのかなと思いました。
目標達成への2つの目標
大谷選手は高1の時に「8球団からドラフト1位指名」を目標にしました。それを達成するための1つに「朝3杯夜7杯ご飯を食べる」と書いてあります。ここで言いたいのは目標には結果目標と行動目標があるということです。
見分け方は簡単で、コントロールできるものが行動目標で、できないものが結果目標。そして、結果目標は目指すもので、行動目標は管理するもの。ということのようです。
上記の場合、結果目標は「8球団からドラフト1位指名」で行動目標が「朝3杯夜7杯ご飯を食べる」になります。そんなに飯食えるかって普通の人は思いますが、プロを目指す高校球児は結構当たり前のように食います。それでも食いすぎだと思いますが、それをやりきった大谷選手はいまやアメリカにいますからね。
コントロールする部分は食べるという部分と間食(おやつ・おかし)をしないということでしょうか。実際は足りなくて食べたとは思いますが、自分で管理できるところですし、食べたか食べてないかを他の人も管理できますね。
(結果)目標を達成するために、どんな行動(目標)をするか。どちらも数値化することで管理ができ即PDCAが回せるということです。目標の数値化というのは当たり前のように言われていますが、なかなかできないこともあるなと思ってました。今回いろいろ調べていくうちに行動目標にしていないからだとわかりましたし、コントロールできることにすればいいのだとわかったのは大きいなと。
おまけ
目的:お世話になった人に最高の笑顔を届ける
目標:オリンピックで金メダル3連覇
行動:4回転アクセルができるようになる・ステップを磨く(そのためにさらに細分化をして日々のやることリスト化)
羽生結弦選手、オリンピック連覇おめでとうございます!