名言シリーズ。今回は『羽生結弦』です。
日本、いや世界の男子フィギュアスケートの期待を背負っている羽生選手の言葉にはビジネスや人生の成功を勝ち取っている人たちと同じようなニュアンスがたくさんありましたので、少しだけですが集めてみました。
ノーミスしたいという気持ちはあります。ただ、ノーミスすることが全てではないですし、ノーミスするために何をしていくべきか、また、いい演技をするために何をしていったらいいか、ということを毎日、過程を大事にしながらやっていきたいと思います
負けてたまるかという怒りの感情が原動力になる
できることを出し惜しみしてやっていてもつまらない、 それは一生懸命ではない
具体的に自分が何をすべきか、今何をしなくてはいけないのか、諦める諦めないの前に考える
いつも心を開いているんです。心を開いていなきゃ何も吸収できないしおもしろくない。心を開くことが成長の原動力
期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです
自分が負ける勝つではなく、高みに立とうとしていることが大事
ケガの影響で良い演技が出来なかったのではなく、 良い演技が出来なかったのは単純に僕の今の実力です
課題を乗り越えたらまたその上がある
いかなる状況においても全力を出し切ることがスケーターとしての流儀です
王者になる。まずそうして口に出して、 自分の言葉にガーッと追いつけばいい
どこにだって行きますよ。僕、上手くなるためなら、何だってしますから
スケーターって、『アーティスト』であり『アスリート』でもある。どっちの魂も捨てちゃダメなんだと思っています
僕は僕。羽生結弦以上でも以下でもない。ありのままの自分ができることを五輪でもしっかりやりたい
連覇は意識しない。短い準備期間でどれだけ成長できるかに集中したい
羽生結弦選手、ソチ・平昌オリピック連覇おめでとうございます!
羽生選手の言葉には学ぶことがたくさんありました。僕が一番好きなのは
『いつも心を開いているんです。心を開いていなきゃ何も吸収できないしおもしろくない。
心を開くことが成長の原動力』
このブログのテーマでもある人生が豊かになるためには学びを通して成長していくしかないと考えています。それをシンプルにまとめている言葉だと思いました。
ステーブ・ジョブズの大好きな名言に『stay hungry, stay foolish』があります。羽生選手はこれをまさに素直にやっているのかなって思いました。人によって解釈は違いますが、僕は『満足するな、学び続けよう』と捉えています。
いつか羽生選手に人生を豊かにするためのインタビューができる日が来ることを密かに目指して、日々精進していきます。