褒めるのも褒められるのも苦手なのが日本人。なのに褒められたいと思っている人はとっても多い。海外にいってナンパされる女性がよく言うのが「なんかすごい褒められてつい、、、」ということで褒め上手になるポイントをまとめました!
Contents
褒めることで得られるもの
親密な人間関係を構築できる
褒められると嬉しいし、やる気が出るし、充足感を感じます。その結果、仕事や恋愛にプラスに働くといえます。
コミュニケーション能力があると思われる
褒めてくれる人の周りには自然と人が集まります。褒められたいからだけではないはずです。人が集まるところには笑顔も集まると言われています。楽しそうなところにしか人は自ら行こうとはしませんからね。
自分を好きになる
自分が好きになるということは自己肯定感が高いということです。ダメな部分があっても自分は自分。悪い面も良い面もあるのが自分。ありのままの自分を受け入れることができると、相手の良いところも気づくようになり素直に褒められるようになります。
褒め上手になるポイント
褒めることで得られることってすごく素敵ですね。それでは褒め上手と言われている人の特徴をまとめてみました。
まず自分を認め受け入れる
先ほど自分を好きになると書きましたが、つまりまずは自分を褒めてあげることです。もし自分を認め受け入れられない場合次の言葉を多く使っている可能性があります。「いや」「でも」「だって」「けど」「しかし」。これらはすべて否定の言葉を出す前に使われます。この言葉を使わないように意識するだけでも変わってくるようです。
具体的に褒める
「いいね」「すごいね」だけから「ピンクの服が似合うね」「いつも仕事が早くて助かります」という感じ。外見・仕事・性格について褒めるようにして褒めパターンを持っているとさらっと言えるようになります。
そして見えない部分を褒めることも大切です。服よりピアス・スタイルより笑顔・美脚より声 というように自分ではわからないところを褒められると嬉しくなりますよね。
他者を使って褒める
実際に褒めてみようと思ってもなかなか直接相手に向かって褒めるのは恥ずかしいと思う人もいるので、そんなときは他者に褒めてもらいましょう。Aさんを褒めたいけど言えない時はBさんとの会話の中でAさんを褒めます。そうするとBさんは◯◯さんがAさん褒めてたよって伝えてくれます。
実はこの別の人から褒めてもらうというのはかなり強力です。自分がされたらどうでしょう?こらえようとしてもにやけちゃいませんか?人を笑顔にできるツールが褒めることとも言えますね。
上級編だけど絶対に手に入れたい技
褒め慣れてない人は外見を褒めがちです。褒めるときもっとも簡単なのが、スタイル・服装なのです。わかりやすいですからね。しかし外見が褒められやすい人はその部分は褒められ慣れてます。だからどんなに具体的に褒めてもその他大勢の褒めてくれる1人にしかなりません。
褒めポイントは、相手の能力や才能や魅力の部分です。そして素直に褒めることが大切です。おだてとお世辞とは違うということを覚えておきましょう。
とはいっても、実際にやってみないとわからないので、まずは隣の席の人から褒めてみましょう。褒めることが増えてくると、褒められることが増えてきます。そんな時に「いえいえ私なんて、、、」って謙遜もいいのですが、
「ありがとうございます!やっぱ◯◯さんて見る目ありますね!」
なんて言えたら、褒め上手上級者入りです。
1日1回誰かを褒めるを習慣化できたら、1ヶ月後には人気者になってしまうのではと妄想しドーパミンが溢れてきました笑
人を笑顔にするツールをたくさん手に入れることで人生は豊かになりますね!